イーストジャワが世界に誇るサーフポイントG-Land。
世界№1レフトと言われる Speedies を筆頭に超ハードでかなり上級者向けのイメージがありますよね。
でも実はG-Landには「20/20’s」やメローなライトの波「TIGER TRACKS」など日本のアベレージサーファーでも十分楽しめるポイントが複数あります。
しかも驚くほどガラガラです。
前回のトリップでアベレージにとても届いてない私でも最高に楽しめました。
>>>G-Landのサーフィン体験記はこちら
そのG-Landを気軽に、しかも安価に楽しんでもらえるよう、ぼっちサーファーのブログではホテルオーナー、日本語ガイド、送迎ドライバーと協力し作成した
G-Land サーフトリップ プラン
の募集を開始します。
もくじ
価格表
1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 追加+1泊 | |
1名 | 58,000円 | 76,000円 | 92,000円 | +18,000円 |
2名 | 45,000円 | 55,000円 | 65,000円 | +10000円 |
3名 | 40,000円 | 48,000円 | 56,000円 | +8,000円 |
4名以上 | 37,000円 | 44,000円 | 51,000円 | +7,000円 |
※ラウンド数により割引になる場合もございますので詳細はお問い合わせください。
※上記の他に「マデウィ サポートプラン」との組み合わせも可能です。各料金から8,000円引きとなります(追加+1泊料金は変わりません)
>>>マデウィサポートプランの詳細はこちら
マデウィ6泊のうち2泊をG-Landに変更し3ラウンドサーフした場合
37,000円 + 55,000円 – 8,000円 = 84,000円(1名あたり)
早朝着、日没後の移動になりますのでG-Landで3日間全日サーフ可能です。その他の日はマデウィやバリアンでサーフOK.
G-Landトリップを安価に紹介できる理由
G-Landはトリップ先としては非常に高価です。
その理由の一つは宿泊施設の寡占化です。
国立公園に囲まれた立地のため宿泊施設が建てられず宿泊施設が3軒しかありません。
世界的に有名なポイントですが「競争が無く」「他に選択肢がなかった」ため宿泊費は驚くほど高価になっていました。
このような理由で高価なG-Landトリップ。
しかしぼっちサーファーのブログでは「グラジガン宿泊」&「チャーターボート」で安価に提供します。
これで「G-Landには宿泊施設が少ない」というのが逆に「大きなメリット」になります!
宿泊施設が少なく、しかも高価なG-Landは世界レベルの超メジャーポイントにもかかわらずサーフポイントは驚くほど空いています。
実際トップシーズンでもタイガートラックスや20/20’sはほぼ貸し切りでした。
>>>G-Landのサーフィン体験記はこちら
G-Landは日本から24時間で到着できる意外と近いサーフポイントです。
例えば日本をAMに出発。中継を入れても夜にはバリに到着します。
そこから7時間ほどでG-Landに到着するので出発日の翌日にはサーフ可能となります。
いまのインドネシアで貸し切りサーフ出来ところは非常に限られます。
人の少ないマイナーな僻地に行くには40時間ぐらいかかることもザラです。
>>>ロテ島サーフトリップの記事はこちら
超メジャーなG-Landが意外と近くコレほど空いているのは驚きです。
ハード、高価なイメージのG-Landは想像以上の穴場サーフポイントです。
トリップの詳細
・バリ島デンパサール空港 ⇔ 送迎
・マデウィでの中継宿泊費(飛行機の時間による)
・G-Land(クラガジャン)でのホテル宿泊費
・日本語サーフガイド
・G-Landへのボートトリップ
空港からの送迎以外にクタのホテルなどからの送迎も承ります。他にも希望があればカスタム可能ですのでご相談ください。
また「マデウィサポートプラン」を組み合わせれば
メローなマデウィで肩慣らし
↓
明け前にG-Landへ移動
↓
朝からサーフィン
移動の負担も少なくベストなコンディションでG-Landを楽しむことができます。
G-Land最終日も日暮れまでサーフィン→日付が変わるまでにマデウィまで帰ってこれるため、翌日も朝イチからサーフィンが可能です。
ほとんど時間をロスすること無くマデウィ、バリアン、G-Landでトリップを楽しむことができます。
日本語サーフガイドのチップさん
ぼっちサーファーのブログでは「ガイドを使わないサーフィン」を主体としていました。
G-Landでもガイドなしのサーフィンを検討しましたがとても難しいと感じています。
このサーフトリップは企業がパッケージとして販売しているものではありません。
そもそもグラジガンにはG-Landへの送迎専用の船はありません。
あくまで普段は「漁船」として使われている船をチャーターしてG-Landへ向かいます。
漁船の確保もガイドの大切な仕事の一つです。
また船長はサーフィンやサーフポイントに熟知しているわけではないため、ガイドは船のナビゲーターとしての役割も持ちます。
サーファーのレベルに合った「ポイント選定」やセットでも波をくらわない場所への「船の停留場所の決定」など細かな指示を沢山出してくれていました。
サーフィンをするだけならサーフガイドがいなくてもサーフィンは可能です。
しかしこのG-Landサーフトリッププランにはコーディネーターとして「チップさん」は必須です。
またこのエリアは英語で数字すら通じない人が殆どです。
そのなかで日本語が使えるチップさんの存在は大変心強いものになるでしょう。
「グラジガンローカル」で「元漁師」で「現在は船の修理工場」で働き「地元漁師とのコネクションが強い」「グラジガンビーチのホテルオーナーの友人」であり「セミプロのサーファー」
しかも「日本語が話せる」
こんな適任のガイドは他に考えられないでしょう!
混雑したバリから人足伸ばして楽園へ
バリからほんの数時間足を伸ばせばで天国のようなサーフポイントが待っています。
一級サーフポイントながら驚くほど空いているG-Land.
ぜひ選択肢として検討してみてください!
いつもと違うサーフトリップを体験できると約束します。