ぼっちサーファーのブログ

一人海外サーフトリップの記録と雑記

Zenfone3(ZE520KL)のバッテリー交換方法。ASUS正規のバッテリー交換サービスの費用も確認してみた

Zenfone3
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2016年10月に発売されたZenfoneシリーズの3代目。

ソコソコ高性能で安かった。
2017年2月に購入したんだけどメチャクチャ気に入ってます。

お気に入りすぎて奥さんもZenfone3です。


全く不満がなかったんだけど1年ちょっと経過してだいぶバッテリーの持ちが悪くなってきた。
新品のときはビックリするぐらい持ち良かったんだけどねぇ。


買い替える気にもならないしもう少し使いたい。
Android8.0へのアップデートもされたしまだ戦える気がする。


ということで自分でバッテリーを交換をしてみた。


>>>ASUSのバッテリー交換サービスの詳細





準備

電源を切ってSIMを抜いておく
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Zenfone3は薄型スマホにありがちな簡単にはバッテリー交換が出来ないタイプ。

「殻割り」しなくちゃいけないので少し工具が必要になる。

準備が必要なのは下記
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バッテリー

型式は「C11P1601」
どうやら純正品は市場に出回って無さそう。でも互換バッテリーを購入することが出来る。


純正のバッテリー容量は2650mAhなんだだけど大容量の互換バージョンも入手できる。
ただ基本的にバッテリー容量は体積に比例するのでデカくてうまくカバーが閉まらなかったりする。

欲張らず2650mAhを購入するのが良い。


吸盤

カバーを浮かせるために使う。これがないとキツい。
このタイプは頼りないのでレバー式のしっかり吸着するやつがればなお良い。
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トランプ

100円ショップにあるやつでOK。紙はダメ。プラスチック製のやつ。

トランプみたいに固くて薄いプラ板であればトランプじゃなくてもいい。
でもコスパ的にトランプ最高。

カバーのテープを剥がすのに使う。


精密ドライバー

100円ショップでもいいけど、もうちょっとシッカリしたドライバーの方がいいかな。


両面テープ

バッテリーやカバーを固定する。
これも100円ショップでもいい。



道具がないならセットになったバッテリーも売っている。
セット品の両面テープがちょっと欲しい。





ヒートガンまはたドライヤー

ヒートガンはヘアドライヤーの超強力なやつ。

無くてもなんとかなるけど1台あると色々便利。


よく見るとこれ1,800Wだな。長時間使うと1系統専有でもブレーカー飛ぶかもね。
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分解

この動画がすばらしい。作業前に見ておくと良い。
www.youtube.com

でも動画だとわかりにくいところもあるので画像つきで補足しよう。

背面カバー取り外し

たぶん一番の難関。難しいのはココだけ。
背面カバーが外せたら8割ぐらい終わったと思えばいい。

カバーは両面テープでとまってるだけなんだけど、まずは位置を頭に入れておこう。
赤い線を引いたところに2mm幅の両面テープが貼られている。
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ヒートガンで少し温めて
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吸盤で浮かしてトランプを差し込む。
5〜10mmぐらいかな?
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ちなみにトランプを差し込む場所は「電源スイッチの下側」がオススメ。
反対側はアンテナケーブルっぽいのが走ってるから一応念のためね。
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トランプをグイグイおして両面テープをカットしていく
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裏蓋を外して作業完了。
ちなみに背面カバーには配線はないからザクザクやっても壊れることはないと思う。
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ネジ取り外し(19個)

内側のネジを外していく。ネジの種類は3種類。

シルバーの長いネジ:11本
茶色の長いネジ:4本
茶色の短いネジ:4本
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それぞれの場所はこんな感じ
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カメラユニット取り外し

コネクタはカメラユニットの下側を少し持ち上げて、コネクタを押し上げるとポロッと取れる。
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これでユニットが外れるはずなんだけど、何かくっついてる感じがする。

どうやらフラッシュとレーザーオートフォーカス?かな?の周りに両面テープが貼られている。
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なので少しコジコジこじっていると外れる。


下部ユニット取り外し

カパッとハマっているだけなので持ち上げて取り外す。
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動画ではこの下のUSBタイプC基盤も取り外していたけど外さなくてもバッテリー交換は出来る

バッテリー取り外し

バッテリーの接続端子を外す。
絶対に金属製の工具は使わないこと。ショートすると燃えます
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バッテリーは本体と両面テープでとまっている。
両面テープの端っこがバッテリー下部から出ている。
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端っこを掴んで引っ張るとツルッと抜ける
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反対側にもあるので引っ張り出す
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取り外し完了
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組み立て

バッテリー取り付け

交換バッテリー登場。製造年月日は2017/6/26。
ちょっと前だけどリポバッテリーは自己放電が殆どないから大丈夫なはず。
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両面テープを適当に貼り付けて
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本体にセット+コネクタ接続
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この状態で一旦動作確認してみる。
無事に電源ON
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あとは特に難しいところはない。

下部ユニット取り付け

カメラユニット取り付け

ネジ締め付け(19個)



背面カバー取り付け前に、ヒートガンでちょっと炙って両面テープを柔らかくしてから貼り付けるといい。
なおさんざん両面テープと書いているがブチルゴムの粘着剤だと思う。両面テープみたいに基材がないからそのまま再利用できるはず。


んで完成。



事前に動画で手順を見ていたのもあるけど作業自体は30分ぐらいかな?
吸盤やトランプ、精密ドライバーさえ準備していればさほど難しいものじゃない。

今日交換したところだから互換バッテリーの品質はまだわかんない。
調子良くなってたらいいなぁ。




ASUS正規のバッテリー交換プログラム

ASUSのWebページを見てもバッテリー交換のサービスは見当たらないんだよね。
でも有償であれば保証期限後でもバッテリー交換はしてもらえるらしい。


ASUSのサポートページにアクセスして電話・メール・チャットで申し込めばいい。
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www.asus.com


2018/4/24にチャットで確認したバッテリー交換費用は下記のとおり。

部品代:2,000円
検証費:5,000円
技術料:5,000円
代引き手数料:400円

合計12,400円(多分税別)


それにAUSUまでの送料がかかると思う。
結構掛かるね。まぁそんなもんだろうけど。


ちなみにこの価格情報や修理対応についてはASUSのWebページには載っていない。
基本は買い換えろってことかな?


自分でやるのが難しそうなら公式サービスを受けるものいいんじゃないだろうか?
ただ日本国内正規品でないとだめだけどね。

並行輸入品や個人輸入したZenfoneは修理対応してもらえないので自分でやるか業者さんにお願いしよう。